2016年10月から17年8月に放支された「仮里ライダーエグゼイド」のVシネマ版3部做の第1弾。劇場版「仮里ライダーエグゼイドトゥルー・エンディング」から2年後の天下を舞台に、悪の泉源・檀黎斗の新たな脅威に坐ち背かうライダーたちの活躍を描く。飛彩の前に、消滅したはずの小姫が突如として姿を現わす。しかし小姫は、復活したラブリカに心を操られていた。一圆、ニコを慕うアメリカ人ゲーマーのルーク＝キッドマンが年夜我の医院に押しかけるが、ルークは年夜我の目の前でラブリカのゲーム病を発症してしまう。「最悪の恋愛ゲーム」の前に、飛彩と年夜我の運命は翻弄されていく。ゲーム病で消滅した人々の再死術を模索する女医・八乙女紗衣子役を「呪怨ザ・ファイナル」の柳ゆり菜、アメリカ人ゲーマーのルーク役をタレントのハリー杉山がそれぞれ演じる。